2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

LPC1343 USB virtual COMでローカルエコー

1.LPC1343のVirtual comでエコー(Example project modify) 開発Listへ戻る このエントリではNXPから提供されているExample Projectを使います。 準備はコチラ ・Example projectのインポート方法 ・USBコネクタの接続 ・Win7 x64用のDriver入手方法 がありま…

LPCexpresso IDE 使い方メモ1 View消したとき, インクルードフォルダ指定

LPCexpresso IDEの使い方だんだんとわかってきたのでメモしていきます。マイコン開発経験者の方々は勘所がわかってすぐ見つけられるんでしょうが 初心者はツールの使い方から敷居が高くなるんですよね。 今回は、 Viewを消してしまったときに再度表示させる…

LPC1343 USB Virtual COMをカスタマイズ!

出来た事 1.LPC1343でUSB Virtual COMのExample pjtをモディファイしてカスタマイズ 開発Listへ戻る 前回、Example codeをそのままコンパイルしてUSBシリアル変換を実現しましたが はっきり言って単なるUSBシリアル変換ならFT232RLを買えばいいんですよ。 そ…

LPC1343 USB Virtual COM (USBシリアル変換 : Example pjt使用)

出来た事 1.Example Pjtを利用してLPC1343でUSB-シリアル変換を実現 開発Listへ戻る Exampleコードを利用してLPC1343でUSB-シリアル変換機能を実現します。 要はLPC1343がFT232RLと同じ機能を持つということです。こんな感じ 検証はFT232RLを使って行います…

5分でつながる!! Bluetooth module

出来た事 1.Bluetooth moduleでの無線シリアル通信 開発Listへ戻る Bluetoothに興味を持ってイロイロと調べました。まず思ったこと。結構簡単そうインターフェースがUARTだということがわかりました(USBもあるようです) これを見たときなんだか敷居が下が…

LPC1343 UARTの限界速度と処理時間をCheck!

出来た事 1.UARTの通信速度をチェック(Timerで確認) 現在の限界 Baudrate 230400 実際の転送時間はほぼBaudrate通り 開発Listへ戻る マイコン初心者の私は、なんとなくイロイロと確認したかったりするので 今日はUARTの限界速度のチェックと 今後、開発する…

LPC1343 I2C EEPROM通信 read

出来た事 1.I2Cを使ったEEPROMのRead(1byte Read) (エラー処理なしの単純処理) 開発Listへ戻る さて1byte Readの場合です。(前回1 byte write) 任意のアドレスの1 byteのデータを読み出します。 まず動作としてWriteとReadで何が違うのかを確認します。Writ…

LPC1343 I2C EEPROM通信 write

出来た事 1.I2Cを使ったEEPROMのWrite (LPC1343がマスタ : エラー処理なしの単純処理) 開発Listへ戻る I2Cにチャレンジです!Philipsが開発した、世の中で長年使われている通信仕様 I2C 代表的な使用例はEEPROMですね。それ以外でいうと、温度センサーやAD…