LPC1343 GPIO割り込み処理 (Interrupt)

出来た事 GPIOの割り込み処理 -.GPIOをスイッチにしてLPC expressoのLEDをON-OFFさせる開発Listへ戻る 久方ぶりにLPC1343 expressoを動かす意欲がわいてきました。 かなりのブランクなので、且つもともとC言語も良くわかってないので 感覚をつかむまで時間が…

mbed スタートアップ& サンプルプログラムの作成 

やったこと 1. mbed スタートアップ & サンプルプログラムの作成 使用module キャラクターLCD (16x2), 温度センサー (LM60 秋月で100円) 最後のエントリーが2012年の7月15日で半年振りです。 やっぱり久しぶりだとブログサイトの使い方も忘れて大変。。 で…

LPC1343 ディープパワーダウンモード(Deep Power down mode)への移行と復帰

やったこと 1. ディープパワーダウンモード(Deep power down mode)への移行と復帰 開発Listへ戻る使用したプロジェクトです。ご自由にダウンロードください DeepPowerDown_SampleProject_withRef.zip 久しぶりにマイコンにさわりました〜。。 夏場は日が長く…

LPC1343 ディープスリープモード(Deep Sleep mode)移行 とGPIOからの復帰

やったこと 1. ディープスリープモード(Deep Sleep mode)へ移行とGPIOからの復帰 開発Listへ戻る 前回はSleep modeを行ったので 次はDeep Sleep modeを試してみたいと思います。Sleep modeよりもめんどくさかった。。。まず、マニュアル UM10375を見てもよく…

LPC1343 スリープモード(Sleep mode )

やったこと 1. スリープモード(Sleep mode)使用 開発Listへ戻る LPC1343のスリープモード(Sleep mode)スリープモードを調べていくことにしました。 マニュアル(UM10375)を見ると3つのモードがあるようです。1)スリープモード (Sleep mode) 2)ディープスリー…

USBオシロスコープ PicoScope2204

秋月電子でUSBのオシロを購入しました。オシロスコープは結構安いのが出ていて 小型のデジタルオシロはハンテック製のが29,800円で売っていたりします。 (こちら)デジタルオシロだと置き場に困るということと、 出張とかでも使えそうなんで、私の場合はUSB…

LPC1343 TimerのIRフラグとGPIO MASKED_ACCESS

やったこと 1. TimerのIR(interrupt)フラグを利用して2本のPWMコントロール 2. PWMはMASKED_ACCESS機能を利用してコントロール 開発Listへ戻る コンセプト たいしたことじゃないんですけど スイッチ回路のコントロールで下みたいなタイミングを作りたかった…

LPC1343 USBのソフトウェアコネクト (USB_CONNECT)

開発Listへ戻るUSBのH/W的な接続と、コンフィグレーションについて ちょっと調べてみました。 最初は以下の回路で、単にDPをプルアップだけしていました。 これだけだと、PCにUSBを認識させるためのシーケンスが存在しました。USB認識 OK : LPC1343の電源投…

Scilab を使ってLPC1343とシリアル通信 & データ処理 ADCデータのリアルタイムデモ

1. ScilabでLPC1343のADC データをリアルタイム表示 (データに応じて円のサイズ変更) 開発Listへ戻る フォトセンサーのデータの出力に応じて scilabの円グラフの円のサイズをリアルタイムに 変更させるデモのようなものを作りました。こんな感じです。 円の…

Scilab を使ってLPC1343とシリアル通信 & データ処理 ADCデータのグラフ処理

1. ScilabでLPC1343のADC データ取得 (COMポート経由) 2. データのグラフ化 (リアルタイムではなく100データ保存後グラフ化) 開発Listへ戻る 実際にLPC1343とScilabをつなげて フォトダイオードの出力をグラフ化します。こんな感じで出力されます。Scilab …

Scilab を使ってLPC1343とシリアル通信 & データ処理 回路&LPC1343準備編

開発Listへ戻る 回路+LPC1343のコードの準備です。 回路回路は以前のエントリ 「LPC1343 ADC データ測定 リアルタイムグラフ表示」と同じで フォトダイオードを使います。フォトダイオードの出力をAD0でAD変換します。 変換結果はUSB-シリアル変換 FT232RLを…

Scilab を使ってLPC1343とシリアル通信 & データ処理 Scilab 準備編

1. Scilab インストール(たいしたことじゃないですが・・) 2. Serial tool box インストール 3. COM portとの接続確認 開発Listへ戻る 最近、次は何をしようかな〜なんて考えてました。本ブログは(後から変わるかもしれませんが) -私個人の業務で役立つ…

LPC1343 フォトダイオード出力をAD変換 - USBでPCへデータ転送 - リアルタイムグラフ表示

1. フォトダイオードのアナログ出力をADCで10ms毎に取得 2. USB virtual comで取得データをPCに送信 3. フリーソフトCPLTでデータログ&ほぼリアルタイムグラフ表示 開発Listへ戻る 以前のエントリ LPC1343 ADC データ測定 リアルタイムグラフ表示(2012.4.2)…

LPCexpresso IDE 使い方メモ2  ROM焼き (FlashへのFileダウンロード)

今までイチイチROM焼き(FlashへCompileしたFileをダウンロード)する時は Debugボタンから行っていたのですが最近webでROM焼きのみできる方法を見つけました。(コチラのサイト) やり方Project内のBinariesのなかに.axfというFileがあり そのFileを右クリック …

LPC1343 ADC データ測定 リアルタイムグラフ表示

1. フォトダイオードのアナログ出力をADCで10ms毎に取得 2. UARTで取得データをPCに送信 3. フリーソフトCPLTでデータログ&ほぼリアルタイムグラフ表示 開発Listへ戻る ちょっと前にネット検索をしていると面白いソフトの紹介記事を見つけたので 使ってみる…

LPC1343 USB virtual COMでローカルエコー

1.LPC1343のVirtual comでエコー(Example project modify) 開発Listへ戻る このエントリではNXPから提供されているExample Projectを使います。 準備はコチラ ・Example projectのインポート方法 ・USBコネクタの接続 ・Win7 x64用のDriver入手方法 がありま…

LPCexpresso IDE 使い方メモ1 View消したとき, インクルードフォルダ指定

LPCexpresso IDEの使い方だんだんとわかってきたのでメモしていきます。マイコン開発経験者の方々は勘所がわかってすぐ見つけられるんでしょうが 初心者はツールの使い方から敷居が高くなるんですよね。 今回は、 Viewを消してしまったときに再度表示させる…

LPC1343 USB Virtual COMをカスタマイズ!

出来た事 1.LPC1343でUSB Virtual COMのExample pjtをモディファイしてカスタマイズ 開発Listへ戻る 前回、Example codeをそのままコンパイルしてUSBシリアル変換を実現しましたが はっきり言って単なるUSBシリアル変換ならFT232RLを買えばいいんですよ。 そ…

LPC1343 USB Virtual COM (USBシリアル変換 : Example pjt使用)

出来た事 1.Example Pjtを利用してLPC1343でUSB-シリアル変換を実現 開発Listへ戻る Exampleコードを利用してLPC1343でUSB-シリアル変換機能を実現します。 要はLPC1343がFT232RLと同じ機能を持つということです。こんな感じ 検証はFT232RLを使って行います…

5分でつながる!! Bluetooth module

出来た事 1.Bluetooth moduleでの無線シリアル通信 開発Listへ戻る Bluetoothに興味を持ってイロイロと調べました。まず思ったこと。結構簡単そうインターフェースがUARTだということがわかりました(USBもあるようです) これを見たときなんだか敷居が下が…

LPC1343 UARTの限界速度と処理時間をCheck!

出来た事 1.UARTの通信速度をチェック(Timerで確認) 現在の限界 Baudrate 230400 実際の転送時間はほぼBaudrate通り 開発Listへ戻る マイコン初心者の私は、なんとなくイロイロと確認したかったりするので 今日はUARTの限界速度のチェックと 今後、開発する…

LPC1343 I2C EEPROM通信 read

出来た事 1.I2Cを使ったEEPROMのRead(1byte Read) (エラー処理なしの単純処理) 開発Listへ戻る さて1byte Readの場合です。(前回1 byte write) 任意のアドレスの1 byteのデータを読み出します。 まず動作としてWriteとReadで何が違うのかを確認します。Writ…

LPC1343 I2C EEPROM通信 write

出来た事 1.I2Cを使ったEEPROMのWrite (LPC1343がマスタ : エラー処理なしの単純処理) 開発Listへ戻る I2Cにチャレンジです!Philipsが開発した、世の中で長年使われている通信仕様 I2C 代表的な使用例はEEPROMですね。それ以外でいうと、温度センサーやAD…

LPC1343 32bit Timerの割り込み処理 

出来た事 1.32bit Timerの割り込み処理 NVIC_EnableIRQ(TIMER_32_1_IRQn)で割り込み有効化 cr_startup_lpc13.cの中で該当の関数を探す Example codeでリセットなどを確かめる 開発Listへ戻る 今日は割り込みにチャレンジ!!書き方なんぞ良くわかってなかっ…

LPC1343 32bit TimerでPWM

出来た事 1.32bit Timerを使ったPWM出力をLEDで確認 2.16bit Timerを使ったPWM出力をLEDで確認 開発Listへ戻る 今日はタイマーを使ってみたいと思います。 タイマーの結果はPWMとして出力しLEDのon-offで動作確認をします。下の図はユーザーマニュアルからLP…

LPC1343 SWDIOをGPIOに設定したときのリカバリ法

本日、何気なくLPC1343のPIO1_3をGPIOに変更してしまいました。 プログラムを実行させると・・・・あれ?デバッグが出来ない・・・おかしい、もう一度プログラムをダウンロードしよう!!LPCLinkが反応しない・・・ ダウンロードも出来なくなりました。。。 …

LPC1343 7seg LEDを制御する on-off駆動をして電力セーブする

7segのLEDをon-offさせて電力をセーブします。コンセプトは下の図のようなon-off駆動です。 前回記事では 8の場合1秒間ずっと8を点灯させています。(左側) 1秒間に何回もon-offさせる(右側)事で電力が減ります(明るさも当然減ります) さらに今回は電流…

LPC1343 7seg LEDを制御する count up動作&code

開発Listへ戻る7Seg LED制御の動作とコード解説です。 動作 単純なカウントアップを行います。 1秒毎に1→2・・とカウントアップし9までいくと次は0に戻ります。コード 今回もベースはエレキジャックさんの記事です。 SysTick timerの使い方と GPIOの使い方が…

LPC1343 7seg LEDを制御する 準備編

出来た事 1.7seg LEDの制御 2.タイマー(SysTickTimer) 3.GPIO制御 開発Listへ戻る 7seg LEDを使ってGPIOの使い方を学びたいと思います。 準備物 7seg LED A-551SRD (秋月 50円) 160Ω抵抗 Vf=1.8V でIf=20mAです。 LPC1343の3.3V電源を使う場合はR=(Vdd-Vf)/I…

LPC1343 UARTでADCを制御する 2/2

UARTでADCを制御する!のコードです。回路構成は前の記事参照その他、開発記事List参照今回は少しコード量が多かったので複数ファイル構成にしました。 C言語もよくわかってない自分ですが何とかできました!! インターネット上で親切に説明していただいてい…