LPCexpresso IDE 使い方メモ1 View消したとき, インクルードフォルダ指定

LPCexpresso IDEの使い方だんだんとわかってきたのでメモしていきます。

マイコン開発経験者の方々は勘所がわかってすぐ見つけられるんでしょうが
初心者はツールの使い方から敷居が高くなるんですよね。


今回は、
Viewを消してしまったときに再度表示させるには?と
インクルードフォルダの設定の仕方です。

1.Viewの再表示方法

たとえば下の図のVariableの表示を消してしまった場合(結構やるんですよね。。)


ツールバー window → show view → others から選びます。

ちなみに、今まで手元がくるってviewを消した場合はIDEを立ち上げなおして対処していました。


2.インクルードフォルダの設定の仕方

サンプルプロジェクトには下の図のようにincフォルダがあるわけです。
最初は自動的に察してくれるのかと思ってフォルダ作ってコンパイルしてみましたが、無理でした。
設定が要るわけです。

プロジェクトフォルダを右クリックPropertiesを選択
(上の図でいうとusbtest部を右クリ)
1.Path & symbol を選択
2.Include tabで Languages の中の GNU C を選択
3.Add... をclick
4.ポップアップしたwindowのworkspace...をクリックして
インクルードしたいフォルダを選択です!



ちなみに今まではsrcフォルダにヘッダファイルから全部入れてました。。

また随時メモを追加していきますです。